2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

チェコアニメ

渋谷へ。いのちの食べ方、チェコアニメAプロBプロを見る。 アニメの方は、ポヤール&トルンカがアニメ的には群を抜いている。つまりは一般人に是非とも観よ、というようなものではない。アニメ・ファン向け。 「いのちの食べ方」は、12PGだが、全国放送の…

マカロン

長男が二度にわたってマカロンを作成し、不満足なできだったので、研究したしと思い、西武の地下に新しくできたスイーツコーナーで、アンリ・シャルパンティエのとヴィタメールのを購入。前者はフランスの菓子屋で、ここのケーキはそれなりに美味しい。後者…

大徳川展

本日は一日お外で息抜き。篠田さんにお付き合いしてもらいました。 でも標記の展覧会だが、10時に行ったら、人の群れ。どひゃー。どうやら九時半会場だったらしく、既に混み混みでよく見えない。ヘッドホン解説をつけている人たちが多くて、そういう人の歩み…

悲惨な食事

昨日はアップルパイを作った。料理用に買った紅玉がまずくて不評で、煮てしまえ、とまとめて煮たが、砂糖の量が足りず、どっちにしろまずい、というしろものに。作り置きのパイ皮で(春に作ったのの残りだからいい加減使わないと)アップルパイを。リンゴの…

ワースト本

私の守備範囲の怪奇幻想文学に限っての話だが、単行本になっている長篇(中篇)の中で、最もひどいのは何か、というのが話題になることがある。 よくもこんなのが本になったな、というような本。10年ぐらい前までは、自費出版がこんなにも流通していなかった…

作家の生年

作家の経歴を調べていると、ラノベなどの系列で生年を明らかにしていない人が多くて、調査が面倒。どちらかというと挫折中。生年がわからないと、批評する時にも困ることが多いんだけどな。 ある児童文学作家は、なぜか年齢表記がないが、自分の子供時代の物…

スターダスト

シネコンで。駄作。原作のほのぼのしみじみしているところ、星の魅力、少年の魅力はかなりカットして、特撮、アクションを重視。恋愛ものなのに……。ヘアスプレイに続き(?)Michelle Pfeifferが敵役の魔女で、やけに目立つ。もしかして主演はファイファーか…

スーハーもの

ジュヴナイル・ポルノも何冊か読んでみたが、ゲームのノベライズもオリジナルもレベル低し。作家間に開きがあるので、中にいい作家もいるのかもしれないとは思ったけど、とてもではないがそれを探索する気にはなれない。というところで、仕事で来た本の中に…

詭弁大会

名鑑のために作品確認の意味でたくさんの本を読破中。 今は意味不明の解説がついているラノベを確認中。中にはタイトルや思わせぶりな言葉(不思議な人、秘められた謎)があるので、読んでみるとただの学園ものだったり、ミステリーだったり。 宮崎アニメの…

ロートンヌのケーキ

半日ドックの帰り、秋津のロートンヌでケーキを購入。 私がわざわざ買うくらいなので、県内でもトップレベルの美しさと美味しさをほこるケーキ屋である。常に創意工夫のある店なので、その点も高く評価。ただし! この店は、いらっしゃいませ、と怒鳴る上に…