コンテクストが違いますが。
昨日今日の「東京新聞」の著者インタビューから。
中森昭夫「アナーキー・イン・ザ・JP」(『新潮』2010.5)
大杉栄の霊に憑依された17歳の少年が繰り広げるドタバタだそうです。
どうしてみんなファンタジーを書くのか。要するに寓話的なものを書きたいのだろうが……。
姜尚中も自伝的小説を書いたが、今後の予定にはおとぎ話(メルヘン)が入っているという。もちろんおとぎばなしでもファンタジーになるとは限らないが、カンさんあなたがそんなものを書くんですか?!と言いたい。
もはやどうでもいいと言えばいいのだけれど。