国際児童文学館

 移転による費用対効果が疑われる、という読売テレビの追及に対して、教育委員会が秋の議会に向けて将来的な見通しを文書化すると言明。

http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.html

 結局、金の問題でしかなく、本質的な問題はなおざりのままだが(児童文学館のような存在がどうあるべきか、また地方自治体は文化的な問題をどう考えるべきかといったこと)、もしかして、存続に向け希望があると考えて良いのだろうか? とにかく金のことを考えるんなら、専門家が必要なはず。支援者の中にはそういう人もいるのではないだろうか?