2010-09-02から1日間の記事一覧

メモ

火曜日の文芸時評で、沼野充義が朝吹真理子の出現を文学的事件といささか大仰に褒め立てている。官能的文体……という語から、あるいはと思いググってみると、やはり朝吹亮二の娘のようだ。作品そのものは幻想的になっているようなので、要チェック。新潮に書…