愚痴だ!

 Amazonの紹介などを見ながら、作品を特定中。読者レビューは時に大いに参考になる。
 おもしろいと思ったのは、
 ありがちな設定だが、そのオンパレードというのは珍しいかも
 という批評がいくつもあったことだ(笑)。解説を読んでいても、劣化コピーの椀飯振舞、という印象しか受けない。あえて読むところまでいかない。
 何を気取っているのか、出版社の解説は何を言っているのかわからないことがしばしばあり、読者はそれを一行で解説してくれたりするので助かる。
 ラノベの出版社解説は、SFをファンタジー、サスペンス・ミステリーをホラーと呼ぶことがしばしばで、非常にわかりにくくて困る。要領を得ないものは忘れないうちに個々に当たっているのだが(最新刊以外はほぼ図書館で調達できる)、ただのミステリーだったり学園ラブコメだったりするとキレてしまう。カルシウム不足だろうか。
 というわけで、これから図書館に予約した本を取りに行く。

 小学校では、今日、運動会だ。かわいそうに、去年も確か当日は雨だった。前後一週間ずれればどちらも天気はまずまずだから、不運としかいいようがない。